WordPress始め方完全ガイド|ドメイン取得からインストールまで
WordPress導入ガイドの簡易版をさらに詳しく、つまずきやすいポイントごとに解説します。ドメインの選び方、サーバーとドメインの契約タイミング、簡単インストールと手動インストールの違いまで、実際の作業順序に沿ってまとめました。
始める前に:全体の流れ
WordPressを始めるために必要な作業は、大きく分けて次の4つです。それぞれ順番に進めれば、専門知識がなくても半日程度でサイトを立ち上げられます。
WordPressのデータを実際に保管する場所がレンタルサーバーです。まずはここから契約します。
サーバー会社を比較する:速度・価格・サポート体制を比較して選びます。詳しくはレンタルサーバー比較を参照してください。
プランを選ぶ:個人ブログ・小規模サイトであれば、各社の最安〜標準プランで十分です。
契約期間を選ぶ:長期契約ほど月額料金が割安になりますが、初めての場合は12ヶ月契約が無難です。
アカウント情報・支払い情報を入力する:メールアドレス・クレジットカード情報等を入力して申し込みを完了します。
ドメインは「example.com」のような、サイトの住所にあたる文字列です。サーバー契約と同時に取得するのが最もシンプルです。
ドメイン名を決める:サイトの内容を表す、短く覚えやすい文字列にしましょう。
末尾(TLD)を選ぶ:.com・.jp・.net等から選択します。個人ブログなら.comが無難で、日本の企業サイトなら.co.jpも選択肢になります。
取得可能か確認する:既に他の誰かが使っているドメインは取得できません。
申し込みを確定する:サーバー契約時の無料特典を使うか、別途ドメイン取得サービスで契約します。
サーバーとドメインの準備ができたら、いよいよWordPress本体をインストールします。方法は主に2つあります。
簡単インストール(推奨)
- サーバーの管理画面から数クリックで完了
- データベースの作成も自動
- 初心者・ほとんどの利用者におすすめ
手動インストール(上級者向け)
- WordPress公式サイトからファイルをダウンロード
- FTPでサーバーにアップロード
- データベースを自分で作成・設定
- 特定のPHPバージョン指定等、細かい制御が必要な場合向け
簡単インストールの手順
サーバーの管理画面にログインし、「WordPress簡単インストール」等のメニューを選択
インストール先のドメインを選択
サイトタイトル・管理者ユーザー名・パスワード・メールアドレスを入力
「インストール」ボタンをクリックし、数分待つ
管理画面にログイン:「https://あなたのドメイン/wp-admin/」にアクセスし、設定したユーザー名とパスワードでログインします。
SSL化を確認:URLが「https://」になっているか確認します。多くのサーバーでは自動設定されますが、念のため確認しましょう。
パーマリンクを設定:「設定」→「パーマリンク」から、記事URLの構造を決めます。公開後に変更するとリンク切れの原因になるため、早い段階で決めておきましょう。
不要な初期テーマ・プラグインの削除:使わないテーマ・プラグインは削除しておくと、セキュリティ面でも安心です。