※当サイトには、商品プロモーションを含む場合があります

WordPressでブログを立ち上げてアフィリエイトを始める方法

WordPress(ワードプレス)でブログを立ち上げてアフィリエイトを始める方法

当サイトでは、完全初心者向けにWordPressを使ったアフィリエイトサイトを立ち上げる方法を説明しています。
レンタルサーバーにはエックスサーバー、WordPressテーマにはCocoon(コクーン)を利用して進めていきます。

中級者以上の方には物足りない内容になっているので、ご理解ください。

また、分かりにくい部分や、追加して欲しい情報などがあれば、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。
できる限り改善するように努めてまいります。

 

こちらは、WordPressを使ってアフィリエイトを始めるための教材です。

WordPressは「ワードプレス」と読み、ブログを含め多くのWEBサイトがこのWordPressを使って公開されています。
アフィリエイトで利用されるブログもほとんどがWordPressで構築されており、誰でも簡単に利用できるようになっています。

もちろん、HTMLやCSS、PHP、データベースなどWEB制作に必要な専門知識は不要です。
WordPressは、今やアフィリエイトを始めるための必須ツールと言もえます。

 

WordPressでブログを立ち上げるには、サーバーとドメインを用意する必要があります。
これは、ブログに限らず全てのWEBサイトで必要となるものです。

また、広告を貼って収益化を目指すにはASPという広告サービスを利用するか、Googleのアドセンス広告(Adsense)を利用するのが一般的です。

他にも広告を貼る方法はあるのですが、それらについてはレアな手法です。
なので、無視して貰って大丈夫です。

 

それでは、さっそく作業を開始しましょう!

WordPressを利用して収益化を行う手順はこのようになっています。

本教材では、これらの作業を順番に説明していきます。

必ず、順番に1つずつ作業するようにしてください。
そうしないと、作業内容が分からなくなるので気を付けてください。

【01】レンタルサーバーとドメインを取得して紐づけを行う

WordPressを使ってアフィリエイトサイトを運営するには、レンタルサーバーとドメインが必須です。

これらは有料で、レンタルサーバーは月々1,000円程度(年間12,000円程度)、ドメインは年間1,000~2,000円程度を見ておきましょう。

今回は、アフィリエイターに一番人気のレンタルサーバー「エックスサーバー」を利用します。
ドメインもエックスサーバーで取得して、そのままレンタルサーバーとの紐づけを行っていきます。

設定方法については長くなりすぎるので、ページを分けています。
以下のページを参考に作業を行ってください。
【01】サーバーとドメインを取得して紐づけを行う

【02】レンタルサーバーへWordPressをインストールする

レンタルサーバーとドメインの用意が完了したら、次は、実際にWordPressをインストールしてみます。
WordPressをインストールすることで、ようやく自分のWEBサイトを持つことができます。

WordPress本体のインストールは、エックスサーバーのサーバーパネルから簡単に行えます。

以下のページを参考にしてインストールを行ってください。
【02】レンタルサーバーへWordPress(ワードプレス)をインストール

【03】テーマを選定してインストールする

WordPress本体のインストールが完了したら、テーマのインストールになります。
こちらの教材では無料テーマのCocoonを利用して説明を進めていくので、上記でWordPress本体と一緒にインストールされていると思います。

Cocoon以外のおすすめテーマについてもまとめているので、こちらのページでチェックしてみてください。
【03】おすすめのWordPressテーマとインストール方法

【04】プラグインを選定してインストールする

プラグインとは、WordPressの拡張機能のようなものです。
WordPressに本来は備わっていない機能を簡単に追加することができ、現在では無数のプラグインが無料で公開されています。

その為、逆にどのプラグインをインストールすればいいのか分からなくなります。

そこで、おすすめのプラグインの紹介と、それらのインストールや設定方法をまとめておきました。
こちらのページを参照してプラグインの設定を行ってください。
【04】おすすめのWordPressプラグインとインストール方法

【05】ASPの選定と登録・広告掲載する

WordPressでサイトの準備ができたら、次は実際に広告を貼ってみます。
広告を貼る場合には、ASPとアドセンスの2種類がありますが、まずはASPから説明していきます。

ASPの利用方法については、こちらのページを参照してください。
【05】おすすめのASPと登録方法・広告掲載方法

【06】アドセンスに申請して、アドセンス広告を貼る

アドセンス(Google AdSense)は、正直、相当なアクセス数を集めないと収益化することが難しい広告です。

特に初心者では簡単に集められるような数ではなく、私個人としては後回しでもいいと思っています。
※具体的には1~2年運用して、サイトがしっかりと育ってきてから。

ですが、アドセンスはアフィリエイトの登竜門的な雰囲気もあり、興味のある方が非常に多いです。
もし、アドセンスも利用してみたい方は、こちらのページを参照して設定してみてください。
【06】アドセンスの申請方法とアドセンス広告の貼り方

【07】サーチコンソールと連携して、XMLサイトマップを登録する

ここまで来たら、次は作成したWEBサイトをグーグルサーチコンソール(Google Search Console)と連携します。

また、記事のインデックスに重要なXMLサイトマップの送信設定も同時に行っていきます。
もし、XMLサイトマップの作成自体を行っていない場合には、「【04】プラグインを選定してインストールする」のページを参考にして設定しておいてください。

グーグルサーチコンソールとの連携・XMLサイトマップ送信の設定は、こちらのページを参照して行ってみてください。
【07】サーチコンソールとの連携とXMLサイトマップの登録方法

【08】グーグルアナリティクスの設定をする

最後に、グーグルアナリティクス(Google Analytics)の設定を行っておきます。

グーグルアナリティクスとは、WEBサイトへの訪問者数などを計測できるツールで、ほぼ全てのWEBサイトに設定されているはずです。

もちろん、ただ単にサイトへの訪問者数を計測するだけでなく、ページビュー、セッション、ページへの滞在時間など、アクセスに関する様々な情報を収集してくれます。

サイトの公開直後だと、しばらくはアクセス数が「0」なんてこともザラにあります。
それでも、初期段階からしっかりと測定を行っておくことは大事なので、グーグルアナリティクスの設定もサイト公開と同時に行っておきましょう。

グーグルアナリティクスの設定は、以下のページを参考に行ってください。
【08】グーグルアナリティクスの設定方法