Classic Widgets
Classic Widgets – Automattic(WordPress公式)
Classic Widgetsは、WordPress 5.8以降で変更されたブロックベースのウィジェット編集画面を、旧来のクラシックウィジェット管理UIに戻す公式プラグインです。WordPressの開発元であるAutomatticが提供する信頼性の高いプラグインで、インストール・有効化するだけで「外観」→「ウィジェット」の管理画面が従来の使い慣れたUIに即座に切り替わります。ブロックウィジェットへの対応が進んでいないテーマを使っているサイト、ウィジェットエリアのレイアウトが崩れてしまったサイト、そしてブロック編集に慣れていない運用担当者がいるサイトで広く活用されています。
基本情報
| プラグイン名 | Classic Widgets |
|---|---|
| 開発・提供 | Automattic(WordPress.com・Jetpack開発元) |
| 料金 | 完全無料 |
| 対応WordPress | 5.8 以上(5.7以前は不要) |
| 日本語対応 | 完全対応 |
| インストール数 | 200万以上(WordPress.org 公式) |
| 評価 | 4.4(400件以上のレビュー) |
| WordPress.org | wordpress.org/plugins/classic-widgets/ |
| サポート期間 | 少なくとも2025年末まで(Automattic公式発表) |
WordPress 5.8のウィジェット変更とは
WordPress 5.8以降、管理画面の「外観」→「ウィジェット」の編集UIがブロックエディター(Gutenberg)ベースに変更されました。この変更により、以下のような問題が発生したサイトが多数報告されています。
️ WordPress 5.8以降で起きた問題
- ウィジェット管理画面の操作が大幅に変わり戸惑う
- 旧来のウィジェットプラグインが正常に表示されない
- テーマのサイドバーデザインが崩れる
- カスタムHTMLウィジェットの編集がしにくくなる
- ブロック形式に不慣れな担当者が操作できない
Classic Widgets導入後
- 従来通りのドラッグ&ドロップのウィジェット管理UIに戻る
- 既存のウィジェットプラグインが正常に動作する
- テーマのサイドバーデザインが維持される
- カスタムHTMLウィジェットの編集が従来通り行える
- ブロック形式を使わずにウィジェットを管理できる
機能・特徴
旧ウィジェット管理画面を復元
インストール・有効化するだけで「外観」→「ウィジェット」の画面が従来のドラッグ&ドロップ型UIに即座に切り替わる。設定画面は一切なく、有効化するだけで機能する。
Automattic公式提供
WordPressの開発元であるAutomatticが提供しているため、互換性・信頼性が高い。今後のWordPressアップデートにも対応し続けることが期待できる。
既存設定を完全維持
導入前のウィジェット設定はすべてそのまま引き継がれる。無効化した場合も設定は失われない。既存のウィジェットプラグインとの互換性も維持できる。
カスタマイザーのウィジェットUIも復元
「外観」→「カスタマイズ」内のウィジェット編集UIも旧来の形式に戻る。テーマのカスタマイザー経由のウィジェット管理も従来通りの操作感を維持できる。
こんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- WordPress 5.8以降にアップデートしてウィジェットが崩れた
- 旧来のウィジェットプラグインを使い続けたい
- ブロック形式のウィジェット編集に慣れていない担当者がいる
- テーマのサイドバーデザインを維持したい
- クラシックエディターを使っていてブロック化を避けたい
必要ないケース
- ブロックテーマ(FSE)を使用中(ウィジェットエリア自体がない)
- 新規サイトでブロックエディターに初めから慣れている
- WordPress 5.7以前(変更前のバージョン)を使用中
- テーマが最新のブロックウィジェットに完全対応済み
よくある質問(FAQ)
-
Classic Widgetsはいつまでサポートされますか?
Automatticは少なくとも2025年末まではサポートを継続すると発表しています(現在もアップデートが続いています)。将来的にはサポート終了の可能性があるため、長期的にはブロックウィジェットへの移行を視野に入れておくことを推奨します。
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Classic WidgetsとClassic Editorの違いは何ですか?
Classic Editorは投稿・固定ページの編集画面をクラシックエディターに戻すプラグインです。Classic Widgetsはサイドバーやフッターなどのウィジェット管理画面(外観→ウィジェット)を旧来のUIに戻すプラグインです。目的が異なる別々のプラグインで、両方同時に使うことも可能です。
-
テーマがブロックウィジェットに対応していない場合はどうすればよいですか?
WordPress 5.8以降にアップデートしてウィジェットが崩れた場合や、使用しているテーマがブロックウィジェットに未対応の場合は、Classic Widgetsを導入することで旧来のウィジェット管理画面に戻すことができます。既存のウィジェット設定はそのまま引き継がれます。
まとめ
Classic Widgetsは、WordPress 5.8以降のブロックベースウィジェット編集画面を旧来のUIに戻すためのシンプルなプラグインです。設定不要・インストールするだけで機能し、Automattic公式が提供するため信頼性も高いです。
ブロックウィジェット対応が不十分なテーマを使っているサイト・運用担当者が操作に困っているサイトで即効性のある解決策となります。ただし長期的にはブロックウィジェットへの移行を検討することをおすすめします。