WPForms
WPForms Lite / WPForms Pro – WPForms LLC(Awesome Motive)
WPFormsは、ドラッグ&ドロップのビジュアルビルダーで誰でも簡単に美しいWordPressフォームを作れる世界トップクラスのフォームプラグインです。シンプルなお問い合わせフォームから注文フォーム・決済フォーム・マルチステップフォームまで幅広く対応し、600万以上のサイトで使われています。完全無料のLite版と、決済・条件分岐・フォームデータ保存などフル機能が揃うPro版(有料)があり、用途に合わせて選べます。WordPressがビギナーにもおすすめする筆頭フォームプラグインとして、日本でも利用が急増しています。
基本情報
| プラグイン名 | WPForms Lite(無料版)/ WPForms(Pro版) |
|---|---|
| 開発・提供 | WPForms LLC(Awesome Motive / Syed Balkhi) |
| 料金 | Lite版:無料 / Pro版:$49.50〜/年(1サイト) |
| 対応WordPress | 5.0 以上(最新版推奨) |
| 対応PHP | 7.4 以上 |
| 日本語対応 | ○ 部分対応(管理画面は英語中心・フォーム内容は日本語OK) |
| インストール数 | 600万以上(WordPress.org 公式) |
| 評価 | 4.8(12,500件以上のレビュー) |
| WordPress.org | wordpress.org/plugins/wpforms-lite/ |
| 公式サイト | wpforms.com |
主要機能
ドラッグ&ドロップビルダー
フォームの作成・編集がすべてビジュアルなドラッグ&ドロップ操作で完結。コードを1行も書かずに高品質なフォームが作れる。初心者に最も優しい設計。
300以上のテンプレート
お問い合わせ・ニュースレター登録・求人応募・イベント申込・注文フォームなど300以上のプロ品質テンプレートが用意されており、選択後すぐにカスタマイズできる。
決済連携(Pro版)
Stripe・PayPal・Square・Authorizeと連携して、フォームから直接クレジットカード決済を受け取れる。商品注文・イベント申込・寄付フォームに最適。
スマート条件分岐(Pro版)
入力値によってフィールドの表示・非表示を切り替えるスマートな条件分岐をGUIで設定できる。複雑な申込フォームや診断フォームで有効。
フォームデータの保存・管理(Pro版)
すべての送信データをWordPressのデータベースに自動保存。管理画面のエントリー一覧から確認・検索・CSVエクスポートが可能。
マルチステップフォーム(Pro版)
長いフォームをページ分割して複数ステップに分けられる。離脱率を下げ、ユーザー体験を向上させる機能として特に長大なアンケートや申込フォームで有効。
メール通知・自動返信
管理者への通知メール・送信者への自動返信メールをそれぞれカスタマイズ可能。HTML形式での送信もサポート。スマートタグで動的に送信先を切り替えることもできる。
豊富な外部サービス連携
Mailchimp・Constant Contact・HubSpot・Salesforce・Zapierなど100以上のサービスと連携可能。フォーム送信をトリガーに外部のCRM・メールサービスと自動連携できる。
主なフォームテンプレート(抜粋)
WPFormsには300以上のテンプレートが用意されています。以下は代表的な用途別テンプレートの一覧です。
料金・プラン比較
WPFormsはLite版(無料)とPro版(有料・年間サブスクリプション)の2系統があります。Pro版は複数のプランに分かれており、使用するサイト数と必要な機能で選びます。
- 基本フォームフィールド
- メール通知
- スパム対策(Captcha)
- エントリー保存
- 条件分岐
- 決済連携
- マルチステップ
- エントリー保存・CSV出力
- すべての標準フィールド
- マルチページフォーム
- スマートタグ
- 条件分岐(Smart Logic)
- 決済連携
- マルチステップ
- 条件分岐(Smart Logic)
- Mailchimp・HubSpot連携
- フォーム送信の制限設定
- ファイルアップロード強化
- 決済連携
- マルチステップ
- Stripe・PayPal決済連携
- マルチステップフォーム
- 署名フィールド
- Salesforce・Zapier連携
- カスタムCaptcha
- アドオン全て利用可
インストール・使い方(Lite版)
-
インストール・有効化管理画面「プラグイン」→「新規プラグインを追加」から「WPForms」を検索。「WPForms – Easy Form Builder」を選んでインストール→有効化。管理画面に「WPForms」メニューが追加される。
-
新規フォームを作成「WPForms」→「新規追加」をクリック。テンプレート一覧から「シンプルなお問い合わせフォーム」などを選択してビルダー画面を開く。左のフィールド一覧から追加したいフィールドをドラッグしてフォーム内に配置する。
-
通知メールの設定フォームビルダーの「設定」→「通知」から管理者への通知メール・送信者への自動返信メールを設定する。スマートタグ(例:
{field_id="1"})を使うと入力値をメール本文に挿入できる。 -
完了メッセージの設定「設定」→「確認」から送信後に表示するメッセージ・または別ページへのリダイレクトを設定する。完了ページのURLを指定して送信後に自動遷移させることも可能。
-
固定ページに設置お問い合わせ用の固定ページを開き、「WPForms」ブロックを追加してフォームを選択するだけで設置完了。ショートコード(
[wpforms id="123"])でクラシックエディターへの設置も可能。
主なアドオン(Pro版)
WPForms Proではアドオンを追加することでさらに機能を拡張できます。主要なアドオンを紹介します。
Stripe addon
Stripeと連携してフォームから直接クレジットカード決済を受け取れる。国内でも広く使われており、ECサイト以外のフォームからの決済に最適。
Zapier addon
ZapierとAPI連携してフォーム送信を外部の6,000以上のサービスと自動連携できる。Slack通知・Google スプレッドシート・CRM連携などに活用できる。
Surveys & Polls addon
アンケート・投票フォームを作成し、送信された回答をグラフ付きで可視化できる。マーケティングリサーチや顧客満足度調査に活用できる。
Form Abandonment addon
フォームを途中で離脱したユーザーのデータを保存できる。入力途中でページを閉じたユーザーへのリカバリーに活用できる。
Signature addon
フォームに手書き署名フィールドを追加できる。契約書や申込書などのデジタル署名収集に対応する。
Mailchimp / HubSpot addon
フォーム送信時に自動でMailchimpリストやHubSpot連絡先に追加できる。ニュースレター登録・リード管理をフォームと直接連携できる。
こんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- コードを書かずにビジュアルにフォームを作りたい
- まず無料版で試してから有料版に移行したい
- フォームから決済を受け付けたい(Stripe・PayPal)
- マルチステップフォームや条件分岐が必要
- 送信データをWordPressで管理・CSVエクスポートしたい
- Mailchimp・HubSpotなど外部サービスと自動連携したい
- 豊富なテンプレートからすぐに始めたい
向かないケース
- 無料で確認画面が必要(Liteは非対応→Snow Monkey Formsが有力)
- 日本語サポート・日本語ドキュメントを重視する(英語中心)
- 計算式・複雑な独自バリデーションが必要(Gravity Formsが有利)
- 年間費用を一切かけたくない(Lite版の制限を受け入れられる場合のみ可)
よくある質問(FAQ)
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WPForms Liteは本当に無料ですか?何が使えますか?
WPForms Liteは完全無料でWordPress.orgから入手できます。基本的なお問い合わせフォーム・メール購読フォーム・テキスト/メール/セレクト/チェックボックス/ラジオボタン/ファイル添付などの基本フィールドが使えます。ただし、条件分岐・決済連携・マルチステップフォーム・フォームデータの保存・CSVエクスポートなどはPro版が必要です。
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WPForms ProとGravity Formsはどちらを選ぶべきですか?
ビジュアルなドラッグ&ドロップビルダーを重視し、初心者でも扱いやすさを優先するならWPForms Proがおすすめです。一方、複雑な条件分岐・独自の計算式・高度なワークフロー・独自のWebhook設定が必要な場合はGravity Formsが向いています。料金はほぼ同水準($49.50〜/年 vs $59〜/年)のため、機能の方向性と使いやすさで選ぶのがよいでしょう。
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WPFormsは日本語対応していますか?
WPFormsの管理画面は英語が基本ですが、WordPress.orgの翻訳プロジェクトによって日本語化が進んでいます。フォームのフィールドラベルや自動返信メールの内容はもちろん日本語で設定できます。ただし公式のサポートドキュメントは英語が中心です。日本語の解説記事は国内ブログで多く書かれています。
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WPFormsでStripe・PayPal決済は使えますか?
WPForms Pro版ではStripe・PayPal・Square・Authorizeなどの決済連携に対応しています。注文フォーム・寄付フォーム・イベント申込フォームなどで実際に決済を受け取れます。Stripeは国内でも広く使われており、フォームからの決済受け付けに実用的な選択肢です。
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WPFormsのフォームデータはどこに保存されますか?
WPForms Pro版ではすべてのフォーム送信データがWordPressのデータベースに自動保存されます。管理画面の「WPForms」→「エントリー」から送信内容を一覧で確認でき、CSVエクスポートも可能です。Lite版ではエントリー保存機能がなく、メールでの通知のみとなります。
まとめ
WPFormsは世界600万サイト以上で使われるWordPressフォームプラグインのトップシェアクラスです。ドラッグ&ドロップのビジュアルビルダーにより、初心者でもコードを書かずに高品質なフォームを素早く作れるのが最大の強みです。
Lite版(無料)は基本的なお問い合わせフォームには十分対応できますが、エントリー保存・条件分岐・決済などはPro版が必要です。Pro版($49.50〜/年)は機能が充実しており、同価格帯のGravity Formsと競合します。直感的な操作性を重視するならWPForms、複雑なビジネスロジックを重視するならGravity Formsという棲み分けが一般的です。Contact Form 7のように無料で確認画面が必要な場合はSnow Monkey Formsも有力な代替です。