ShortPixel

ShortPixel Image Optimizer – ShortPixel S.R.L.

無料:月100クレジットまで 有料:$3.99/月〜 WebP・AVIF対応
クレジット制の従量課金 開発:ShortPixel S.R.L.

ShortPixelは、クラウド上で画像を圧縮するWordPress用画像最適化プラグインです。アップロードした画像を自動的にShortPixelの最適化クラウドへ送信し、圧縮・WebP/AVIF変換した上でメディアライブラリに戻す仕組みで、サーバーに負荷をかけずに画像を軽量化できます。無料版でも月100クレジット(=100枚)まで利用でき、それを超える場合は月額プランまたは一度きりの追加クレジットパックを選べる柔軟な料金体系が特徴です。

基本情報

プラグイン名ShortPixel Image Optimizer
開発・提供ShortPixel S.R.L.
料金無料版:月100クレジットまで / 月額プラン:$3.99/月〜(画像枚数に応じ複数段階)/ 追加クレジット:$19.99〜(有効期限なし)
対応WordPress4.8 以上(最新版まで対応確認済み)
対応PHP7.4 以上
日本語対応△ 管理画面は英語中心、設定項目はシンプルで扱いやすい
最終更新2026年7月(バージョン6.5.3時点)

主要機能

クラウド最適化

画像をShortPixelのクラウドに送信して圧縮するため、自サーバーの処理負荷がかからない。

WebP・AVIF変換

次世代画像フォーマットのWebPとAVIFの両方に対応。Core Web Vitalsの改善に貢献する。

3段階の圧縮レベル

Lossy(高圧縮)・Glossy(中間)・Lossless(可逆圧縮)から用途に応じて選べる。

スマートクロップ

画像を最適なサイズに自動でクロップし、デバイスに応じた適切な表示を実現する。

元画像のバックアップ

最適化前のオリジナル画像を別フォルダに保存。必要であればいつでも復元できる。

PDF最適化

画像だけでなくPDFファイルの圧縮にも対応。資料ダウンロードが多いサイトにも有効。

料金プラン

ShortPixelは「クレジット制」の従量課金モデルを採用しています。画像1枚の最適化につき1クレジットを消費します。

プラン料金内容
無料$0月100クレジット(月末リセット、繰り越し不可)
月額プラン$3.99/月〜画像枚数に応じて複数段階(7,000枚〜等)
追加クレジットパック$19.99〜有効期限なし、一度きりの購入
ポイント:毎月コンスタントに画像を追加するブログやニュースサイトは月額プラン、リニューアル時など一時的に大量の既存画像をまとめて最適化したい場合は、有効期限のない追加クレジットパックの方がコストを抑えられる場合があります。

インストール・使い方

  1. インストール・有効化
    管理画面「プラグイン」→「新規プラグインを追加」から「ShortPixel」を検索。「ShortPixel Image Optimizer」をインストール→有効化する。
  2. アカウント登録・APIキー取得
    有効化すると設定画面が開くので、メールアドレスを入力して無料アカウントを作成する。登録したメールにAPIキーが届くので、設定画面に貼り付けて「検証」ボタンを押す。
  3. 圧縮レベルを選択
    「一般設定」から圧縮レベル(Lossy/Glossy/Lossless)を選ぶ。画質を優先するならGlossy、ファイルサイズを優先するならLossyがおすすめ。WebP・AVIFへの変換もここで有効化できる。
  4. 既存画像を一括最適化
    「一括処理」タブから、メディアライブラリに既にある画像をまとめて最適化できる。処理するごとにクレジットを消費するため、無料枠(月100枚)を超えないよう件数を確認しながら進めるとよい。
  5. 以降は自動で最適化
    設定完了後は、新しく画像をアップロードするたびに自動でクラウド最適化が実行される。特別な操作は不要。
クレジットの節約Tips:アイキャッチ画像用に複数サイズのサムネイルを自動生成するテーマ・プラグインを使っている場合、1枚の画像から複数サイズが生成されるたびにクレジットを消費することがあります。不要なサムネイルサイズを設定から削除しておくと、クレジット消費を抑えられます。

他の画像最適化プラグインとの比較

プラグイン無料機能WebP/AVIF有料開始価格特徴
ShortPixel△ 100枚/月まで両対応$3.99/月〜クレジット制、圧縮品質が高い
EWWW Image Optimizer◎ 充実(無制限)両対応$8/月〜サーバー直接処理、無料機能が豊富
Smush○ 制限あり(一括50枚)WebPのみ(無料)$8/月〜UIがシンプルで初心者向け
ポイント:完全無料・無制限にこだわるならEWWW Image Optimizerが最有力です。ShortPixelは無料枠こそ100枚/月と少なめですが、AVIF対応と圧縮品質の高さ、そして必要な分だけ支払うクレジット制の柔軟さで選ばれています。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • WebPだけでなくAVIFにも対応したい
  • サーバーに負荷をかけずにクラウドで最適化したい
  • 画像の追加ペースに応じて料金を最適化したい
  • 圧縮レベルを細かく調整したい

向かないケース

  • 完全無料・無制限にこだわる(EWWW Image Optimizerが有力)
  • 操作の分かりやすさを最優先したい(Smushが有利)
  • 画像アップロード数が月100枚を大幅に超え、コストを抑えたい

よくある質問(FAQ)

  • ShortPixelの「クレジット」とは何ですか?

    クレジットは画像1枚を最適化するごとに1消費される単位です。無料版では毎月100クレジット(=100枚)まで無料で使えます。月をまたぐと繰り越しはされず、リセットされます。100枚を超える場合は、有料の月額プランまたは一度きりの追加クレジットパックを購入します。

  • ShortPixelとSmush、EWWW Image Optimizerの違いは何ですか?

    ShortPixelはWebP・AVIFの両方に対応し、クレジット制で従量課金できる柔軟さが強みです。Smushは操作のシンプルさが強みですが、無料版は一括処理が50枚までに制限されます。EWWW Image Optimizerは自前サーバーでの処理(無料・無制限)が可能な点が異なります。画質と価格のバランスを重視するならShortPixel、シンプルさ重視ならSmush、完全無料にこだわるならEWWWが選択肢になります。

  • 無料版の100クレジットで足りない場合はどうすればいいですか?

    月額プラン($3.99/月〜、画像枚数に応じて複数段階あり)に加入する方法と、有効期限のない追加クレジットパック($19.99〜)を一度だけ購入する方法があります。毎月コンスタントに画像をアップロードするサイトは月額プラン、たまに大量の画像をまとめて最適化したいサイトは追加クレジットパックが向いています。

  • 既にアップロード済みの画像も最適化できますか?

    はい、「一括処理」機能を使えば、メディアライブラリに既にある画像をまとめて最適化できます。サイトをリニューアルした際や、プラグイン導入前にアップロードした古い画像も後から圧縮可能です。ただし処理した枚数分のクレジットを消費する点に注意してください。

  • 最適化した画像を元に戻すことはできますか?

    はい、ShortPixelはデフォルトで最適化前のオリジナル画像を別フォルダにバックアップします。管理画面から個別に、または一括で元の画像に復元することが可能です。圧縮結果に満足できない場合でも安心して試せます。

まとめ

ShortPixelは、WebP・AVIFの両対応とクレジット制の柔軟な料金体系が特徴の画像最適化プラグインです。月100クレジットまで無料で使え、画像の追加ペースに応じて月額プランと追加クレジットパックを使い分けられます。

完全無料・無制限にこだわるならEWWW Image Optimizer、操作のシンプルさを最優先するならSmushが選択肢になりますが、圧縮品質と料金のバランスを重視するならShortPixelは有力な候補です。