ウィジェットの活用
ウィジェットは、サイドバーやフッター等の決められた領域に、カレンダーや最新記事一覧などの小さな部品を配置できる機能です。クラシックテーマとブロックテーマとで、設定の仕組みが異なります。
① クラシックテーマでの設定
「外観」→「ウィジェット」から、ブロックエディタと同じ感覚でドラッグ&ドロップでの配置ができます(テーマによっては、旧来のクラシックウィジェット画面のままの場合もあります)。よく使われるウィジェットには、最近の投稿・検索ボックス・カテゴリー一覧・自由にHTMLを記述できるカスタムHTML等があります。
ウィジェットの種類や詳細な設定方法各ウィジェットの種類・使い方・デザインカスタマイズについてはウィジェットとは?WordPressでの使い方と設定方法で詳しく解説しています。
② ブロックテーマでは「ウィジェット」画面が無い
Twenty Twenty-Four等のブロックテーマ(フルサイト編集対応テーマ)を使用している場合、「外観」に「ウィジェット」の項目自体が表示されません。これは不具合ではなく、ブロックテーマの仕様によるものです。
ブロックテーマでは、サイドバーやフッターも含めたサイト全体がテンプレート・テンプレートパーツとして扱われるため、専用の「ウィジェット」画面を用意する必要がなくなっています。サイドバーに部品を配置したい場合は、「外観」→「エディター」(サイトエディター)から該当のテンプレートパーツを直接編集し、ブロックを追加します。
以前のウィジェット設定を引き継ぐにはクラシックテーマからブロックテーマに変更した場合、以前設定していたウィジェットは「レガシーウィジェット」ブロックとして呼び出し、再利用できます。ただし表示位置は改めてテンプレートパーツ内に配置し直す必要があります。
③ よくある質問(FAQ)
「外観」に「ウィジェット」の項目がありません。故障ですか?
故障ではありません。ご利用のテーマがブロックテーマの場合、サイドバー等の領域自体がテンプレートパーツとして扱われるため、従来の「ウィジェット」画面は用意されていません。代わりに「外観」→「エディター」から該当のテンプレートパーツを直接編集します。
以前設定していたウィジェットは、ブロックテーマに変更すると消えますか?
設定データ自体はレガシーウィジェットとして保持されており、「レガシーウィジェット」ブロックを使えばブロックテーマ上でも呼び出して再利用できます。ただし表示位置は改めてテンプレートパーツ内に配置し直す必要があります。