WP-PostViews

WP-PostViews – Lester Chan開発 / 記事・固定ページの閲覧数(PV数)カウント・表示・人気記事ランキング機能を追加するWordPressプラグイン(完全無料)

記事の閲覧数・PV数を管理画面で確認 完全無料 人気記事ランキングのサイドバー表示
アクティブインストール100,000以上
開発者Lester Chan
料金完全無料

WP-PostViews(WPポストビュー)は、WordPress記事・固定ページの閲覧数(PV数)を記事別にカウントし、管理画面の投稿一覧への「表示数」列追加・フロントへの閲覧数表示・サイドバーへの人気記事ランキング表示を実現する完全無料プラグインです。Googleアナリティクスを確認しなくてもWordPress管理画面から直接記事別の閲覧数を把握できます。誰のアクセスをカウントするか(ゲスト/全員/登録ユーザーのみ)・Bot除外・表示テンプレートのカスタマイズが可能です。また the_views() テンプレートタグやREST API経由での閲覧数取得にも対応しており、人気記事一覧の作成など多様な用途に使えます。

主要機能一覧

管理画面に閲覧数一覧を追加

有効化すると管理画面の投稿一覧・固定ページ一覧に「表示数(Views)」列が自動追加される。記事ごとの閲覧数を一目で確認できる。

記事別閲覧数のカウント

プラグインをインストールして有効化した時点から記事別の閲覧数カウントが開始される。インストール前のPVは記録されない(=0からスタート)。

フロントへの閲覧数表示

テンプレートタグ the_views() またはテンプレート変数(%VIEW_COUNT%等)を使って、記事本文・サイドバー・フッターなど任意の場所に閲覧数を表示できる。

人気記事ランキングのウィジェット表示

ウィジェット機能を使ってサイドバーなどに「閲覧数の多い順(Most Viewed)」または「閲覧数の少ない順(Least Viewed)」のランキングを表示できる。

Bot・クローラーの除外設定

GoogleボットなどのBot・クローラーによるアクセスを閲覧数のカウントから除外する設定が可能。より正確な人間ユーザーのアクセス数を計測できる。

REST API対応

REST API経由でも閲覧数の取得が可能。/wp/v2/posts?_fields=views,title のようにfieldsパラメーターにviewsを追加することで閲覧数を取得できる。

閲覧数のリセット機能

管理画面から特定の記事の閲覧数を手動でリセットする操作が可能。テスト期間中のカウントをクリアしたい場合などに使用できる。

Ajax・キャッシュ対応

LiteSpeed Cacheなどのキャッシュプラグインとの共存のために、Ajaxで閲覧数を非同期カウントする設定があります。キャッシュプラグインを使用している場合に利用を検討。

設定項目の詳細(設定 → PostViews)

Post Views 主要設定項目

  • Count Views From(カウント対象):「Everyone(すべて)」「Guests Only(ゲストのみ ※推奨・デフォルト)」「Registered Users Only(登録ユーザーのみ)」から選択。一般サイトはGuestsOnlyが推奨。
  • Exclude Bot Views(Botを除外):「Yes(はい ※推奨)」または「No(いいえ ※デフォルト)」。BotアクセスをカウントしないようにはYesを推奨。デフォルトのNoはBot込みでカウントするため数字が多く見える。
  • Views Template(表示テンプレート):閲覧数の表示形式をテンプレート変数で指定。デフォルト:%VIEW_COUNT% Views。1,000表示を「1K」等に丸める%VIEW_COUNT_ROUNDED%も利用可能。
  • Most Viewed Template(人気記事テンプレート):ウィジェットで表示する人気記事の各アイテムの表示形式をテンプレート変数で指定。
  • Display Options(表示オプション):フロント表示をページタイプ別(投稿・固定ページ・トップ・カテゴリ・タグ等)にオン/オフ設定できる。
最初に変更すべき重要設定:インストール直後に最初に変更すべきは「Exclude Bot Views(Botを除外)」をYes(はい)に変更することです。デフォルトはNoでBotアクセスも含めてカウントするため、実際の人間ユーザーの閲覧数より数字が水増しされて不正確になります。Yesに変更することで、より実態に近い閲覧数を計測できます。

テンプレート変数一覧

Views Template・Most Viewed Templateで使用できるテンプレート変数の一覧です。これらを組み合わせて閲覧数や人気記事の表示形式をカスタマイズできます。

%VIEW_COUNT%

閲覧数の数字をそのまま表示(例:1234)

%VIEW_COUNT_ROUNDED%

閲覧数を丸めて表示(例:1K・10K)

%POST_TITLE%

記事タイトルを表示

%POST_URL%

記事URLを出力(リンク用)

%POST_THUMBNAIL_URL%

アイキャッチ画像のURLを出力

%POST_CATEGORY_ID%

記事のカテゴリIDを出力(Yoast SEOと連携時は優先カテゴリID)

使用例(Views Template):
シンプル表示:%VIEW_COUNT% 回閲覧 → 「1234 回閲覧」と表示される
K表示:%VIEW_COUNT_ROUNDED% views → 「1.2K views」と表示される
人気記事ウィジェット:<li><a href="%POST_URL%">%POST_TITLE%</a> (%VIEW_COUNT% views)</li>

基本情報

プラグイン名WP-PostViews
開発者Lester Chan(Lester Chan's WordPress Plugins)
料金完全無料(WordPress公式ディレクトリから無料インストール)
アクティブインストール100,000以上(10万以上)
WordPress公式 公式ディレクトリ掲載
設定画面「設定 → PostViews」
ウィジェット「表示数(WP-PostViews)」ウィジェットが追加される
テンプレートタグ<?php if(function_exists('the_views')) { the_views(); } ?>
REST API/wp/v2/posts?_fields=views,title でviewsフィールドを取得可
WordPress.orgja.wordpress.org/plugins/wp-postviews/

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • Googleアナリティクスを開かずにWordPress管理画面で記事別PVを確認したい
  • サイドバーに「よく読まれている記事」ランキングを手軽に設置したい
  • 記事一覧から人気記事をすぐに把握してリライト優先度を決めたい
  • フロントの記事ページに「XX回閲覧」のような数字を表示したい
  • テーマにPV表示機能が搭載されておらず、プラグインで補いたい

注意点・向かないケース

  • インストール前のPVは記録されない(インストール後から0スタート)
  • Googleアナリティクスと数値が一致しない場合がある(計測方法の違い)
  • キャッシュプラグインを使用している場合はキャッシュとの整合性に注意が必要
  • サイドバーの人気記事ウィジェットのデザインは非常にシンプル(凝ったデザインはCSSカスタマイズが必要)
  • 詳細なアクセス解析(参照元・地域・デバイス等)はGoogleアナリティクスが必要

よくある質問(FAQ)

  • WP-PostViewsとGoogleアナリティクスの閲覧数は同じですか?

    必ずしも一致しません。WP-PostViewsはWordPressのサーバーサイドでアクセスをカウントし、GoogleアナリティクスはJavaScriptで計測するため、集計方法が異なります。例えばWP-PostViewsはJavaScriptをオフにしているユーザーのアクセスもカウントしますが、Googleアナリティクスはカウントできません。また、WP-PostViewsはBot除外設定を有効にしない限りBotのアクセスもカウントします。正確なユニークユーザー数・セッション数・参照元などの詳細な分析はGoogleアナリティクスを使用し、WP-PostViewsは「記事別の相対的な人気度確認・管理画面での簡易確認・サイドバーの人気記事表示」の用途で使い分けるのが一般的です。

  • WP-PostViewsで記事のPV数を管理画面でだけ確認したい(フロントには表示しない)設定はできますか?

    はい、WP-PostViewsでは閲覧数のカウントと表示設定を別々に管理できます。管理画面の「設定 → PostViews」から「Display Options」セクションで、投稿・固定ページ・トップページなど各ページタイプへのフロント表示を個別にオフにすることができます。管理画面の投稿一覧には「表示数」列が追加されるため、フロントに表示しない設定でも管理者だけが閲覧数を確認することは可能です。

  • WP-PostViewsの「Count Views From」の設定でどれを選べばよいですか?

    一般的なブログ・コーポレートサイト・情報メディアでは「Guests Only(ゲストのみ)」がおすすめです。デフォルトでもこの設定になっています。この設定にすると、WordPressにログインした状態での閲覧はカウントされないため、自分が記事を確認・編集する際の閲覧が誤カウントされません。「Everyone(すべて)」にすると管理者・ログインユーザーのアクセスもカウントされ数字が増えやすくなります。「Registered Users Only(登録ユーザーのみ)」は会員制サイトで会員のみのアクセスを計測する場合に使います。

まとめ

WP-PostViewsは、WordPressの管理画面から記事別の閲覧数(PV数)を手軽に確認できる完全無料のプラグインです。Googleアナリティクスを開かずに記事一覧画面から直接各記事のPVが確認でき、人気記事のサイドバー表示・フロントへの閲覧数表示・REST API対応など多彩な活用ができます。

インストール直後に「Exclude Bot Views」をYes(はい)に変更することで、より実態に近い閲覧数を計測できます。既存テーマにPV表示機能が搭載されていない場合や、管理画面で記事人気度を素早く把握したい場合に有効なプラグインです。