Site Kit by Google
Site Kit by Google – Analytics, Search Console, AdSense, Speed / Google
Site Kit by Google(サイトキット・バイ・グーグル)はGoogle公式のWordPressプラグインでGA4・Search Console・AdSense・PageSpeed Insights・Google Tag Managerなど複数のGoogleサービスをWordPress管理画面で一元管理できます。インストール500万以上・完全無料。各サービスのタグを個別に設置する手間なく、OAuth認証でWordPressとGoogleアカウントを接続するだけで主要データをWordPress管理画面から確認できます。
基本情報
| プラグイン名 | Site Kit by Google |
|---|---|
| 開発者 | Google(公式) |
| 料金 | 完全無料 |
| インストール数 | 500万以上 |
| 評価 | 4.5 / 5 |
| WordPress公式 | |
| 主な用途 | Googleサービスの一元管理・GA4設置・Search Console連携 |
| 複数管理者の場合 | WordPress管理者が複数いる場合、各管理者がそれぞれ自分のGoogleアカウントで個別に接続する必要がある |
| プライバシー設定 | 初期設定でGoogle AnalyticsのIPアドレスは自動的に匿名化される(「Site Kit」→「設定」→「Analytics」で変更可能) |
主要機能
Google Analytics 4(GA4)連携
GA4のページビュー・セッション・ユーザー数・直帰率などをWordPress管理画面内で確認。各記事の流入数も投稿一覧に表示できる。
Search Console連携
検索パフォーマンス(インプレッション・クリック・CTR・平均順位)をWordPress管理画面で確認。インデックス状況の監視にも利用可能。
AdSense連携
Google AdSenseの収益データをWordPress管理画面で確認。どのページが収益を生んでいるか把握しやすい。
PageSpeed Insights
Core Web Vitals(LCP・FID・CLS)などのページ速度スコアをWordPress管理画面内で確認できる。
タグの自動設置
GAトラッキングコード・AdSenseコードをWordPressのheadに自動挿入。テーマのfunctions.phpを編集せずにタグを設置できる。
Google Tag Manager連携
GTMコンテナをWordPress上で管理・設置できる。複数のトラッキングタグをGTM経由でまとめて管理したい場合に活用できる。
Visitor Grouping(訪問者グループ分け・新機能)
新規訪問者・リピーターなど、訪問者の属性ごとにデータを分けて分析できる機能。Site Kitに追加された比較的新しい機能。
管理バーのミニレポート
サイトのフロント画面を管理者として閲覧中、WordPress管理バーのドロップダウンから、そのページ個別の検索インプレッション・クリック数等を即座に確認できる。
導入手順
1「プラグイン」→「新規追加」で「Site Kit by Google」を検索し、インストール・有効化
2管理画面に表示される「Site Kitのセットアップ」から、Googleアカウントでログインして接続を許可
3初回接続時に自動的に「Search Console」「Google Analytics(GA4)」が有効化される(サイト所有権の確認も自動で完了)
4必要に応じて「Site Kit」→「設定」→「他のサービスに接続」からAdSense・PageSpeed Insights・Tag Managerを追加接続
5WordPress管理画面のダッシュボードに表示される主要指標を確認
こんな人におすすめ
おすすめ
- GA4・Search Console・AdSenseなど複数Googleサービスをまとめて管理したい方
- GAタグの設置方法を知らない初心者でも簡単に設定したい方
- AdSense収益とGA4データを合わせて把握したい方
向かないケース
- 高度なGA4のカスタムイベント・コンバージョン設定が必要な上級者(GA4管理画面での直接設定推奨)
- MonsterInsightsのような詳細なWordPress特化レポートが必要な方
よくある質問
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Site KitはGA4に対応していますか?
はい、Site Kit by GoogleはGA4(Google Analytics 4)に完全対応しています。旧Universal Analytics(UA)のサポートは終了しているため、現在はGA4での設定が標準です。Site Kitを使ってGA4タグを設置することでWordPress管理画面でGA4データを確認できます。
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詳細なカスタムレポートやコンバージョン設定はできますか?
Site Kitで表示されるデータはあくまで要約です。カスタムイベントの設定やより詳細な分析が必要な場合は、GA4の管理画面を直接開く必要があります。WordPress管理画面内で詳細なレポートまで完結させたい場合は、MonsterInsightsのような専用プラグインの方が適しています。
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同じGoogleアカウントを何十サイトにも使えますか?
Googleアカウントごとに、Site Kitと同時接続できるサイト数には上限があります。1つのGoogleアカウントで25サイト以上のSite Kitを管理している場合、頻繁に再ログインを求められることがあります。多数のサイトを運用する制作会社等は、この制限に注意してください。
まとめ
Site Kit by Googleは、Google公式という安心感と完全無料という手軽さで、GA4・Search Console・AdSense・PageSpeed Insights・Tag Managerといった複数のGoogleサービスを一つの管理画面にまとめられる便利なプラグインです。500万以上のインストール実績があり、初めてアクセス解析を導入する方にとって、コードを書かずに主要なGoogleサービスと連携できる入り口として最適です。
一方で、表示されるデータはあくまで要約であり、詳細なカスタムレポートが必要な場合はGA4本体やMonsterInsights等の専用プラグインとの使い分けを検討しましょう。