Royal MCP
Royal MCP – Secure AI Connector for Claude, ChatGPT & any LLM via MCP / Royal Plugins開発
Royal MCPは、Royal Plugins社が提供する、Elementor・Diviをはじめとした主要ページビルダーとの連携に強みを持つWordPress向けMCPサーバーです。Claude・ChatGPT・Gemini・Cursor等のAIクライアントをWordPressサイトに接続し、投稿・メディア・ユーザー等のコア操作に加え、WooCommerce・Elementor・Divi・ACF・Yoast SEO・UpdraftPlus・WPForms・Solid Security等、15以上の主要プラグインを自動検出して専用ツールを追加する設計が特徴です。無料版でも208のツールが使え、2026年1月の公開からわずか半年余りでWordPress.org人気プラグインランキング上位に食い込む急成長を見せています。
基本情報
| プラグイン名 | Royal MCP |
|---|---|
| 開発元 | Royal Plugins |
| 料金 | 無料版あり(208ツール)/Royal MCP Pro:Personal(1サイト)・Professional(5サイト)・Agency(100サイト)の3階層 |
| ツール数(無料版) | 208(コア81+プラグイン連携時に自動追加される127) |
| 対応プラグイン(自動検出) | WooCommerce・Elementor・Divi・ACF・Yoast SEO・UpdraftPlus・WPForms・Solid Security・Contact Form 7・MonsterInsights・W3 Total Cache・Duplicator・BuddyPress・Redirection等 |
| 対応AIクライアント | Claude・ChatGPT・Gemini・Grok・Llama・Mistral・DeepSeek・Qwen・Cohere・Perplexity等、MCP対応クライアント全般 |
| 認証方式 | OAuth 2.1、WebMCP(Cloudflareのブラウザエージェント経由アクセスにも対応) |
| 公式サイト | royalplugins.com/royal-mcp/ |
| WordPress.org | wordpress.org/plugins/royal-mcp/ |
主要機能一覧
WordPressコア操作(81ツール)
投稿・固定ページ・メディア・ユーザー・メニュー・設定等、標準機能をAIから直接操作。ACFのメタデータも専用ツールなしで読み書き可能。
Elementor・Divi専用連携
両ページビルダーがインストールされていれば自動検出し、専用の編集ツールが有効化される。
WooCommerce連携
商品・注文・在庫等の情報をAIから取得・更新。ECサイト運営の日常業務を会話で完結できる。
SEOメタツール共通化
Rank Math・AIOSEO・SEOPress・SEObolt向けの共通SEOメタツールを搭載し、複数SEOプラグインに横断対応。
WebMCP(ブラウザエージェント対応)
Cloudflareが提供するWebMCPブリッジ経由で、ブラウザ上で動くAIエージェントからもクッキー+nonce認証でツールを呼び出せる。
Royal AI Firewall等自社製品との統合
Royal Plugins社の他製品(GuardPress・SiteVault・Royal AI Firewall等)と組み合わせることで、追加ツールが自動的に有効化される。
Royal MCP Proとの違い
| 機能 | 無料版 | Pro版 |
|---|---|---|
| ツール数 | 208 | 約248(+40のPro専用ツール) |
| Divi/Elementor Proの一括書き込み | × | ○ |
| WooCommerce一括操作 | × | ○ |
| SEOエージェンシースイート | × | ○ |
| クロスプラグイン・コンポーザー | × | ○ |
| Undo機能(操作の取り消し) | × | ○(72時間以内) |
| ライセンス階層 | - | Personal(1サイト)/Professional(5サイト)/Agency(100サイト・優先サポート) |
Proがライセンス認証されると、無料版は自動的に無効化され1つのプラグインとして動作する仕組みになっています(2つのプラグインを併用する必要はありません)。料金は変動制(ファウンダー価格)のため、公式サイトの最新料金表で確認することをおすすめします。
導入手順
1「プラグイン」→「新規追加」で「Royal MCP」を検索し、インストール・有効化
2管理画面の案内に従ってAPIキーを生成、またはOAuth認証を設定
3Elementor・Divi・WooCommerce等の対応プラグインが有効な場合、自動的に追加ツールが認識される
4Claude・ChatGPT等のAIクライアント側でRoyal MCPのエンドポイントを追加
5チャットで「Elementorのトップページのヒーローセクションの見出しを変更して」等、具体的に指示する
こんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- Elementor・DiviでサイトをAIから直接編集したい
- WooCommerce運営でAIに商品・注文管理を手伝わせたい
- 複数のSEOプラグインを横断してメタデータを管理したい
- ブラウザ上で動くAIエージェント(WebMCP)にも対応したい
向かないケース
- 一括操作・Undo機能等、エージェンシー向けの高度な管理機能が必須(Proが必要)
- SEO・アクセス解析データとの連携を最優先したい(Easy MCP AIの方が対応範囲が広い)
よくある質問(FAQ)
- Royal MCPは無料ですか?
はい、無料版は81の基本操作を無料で利用できます。対応プラグイン(Elementor・Divi・WooCommerce等)を検出すると自動で123のツールが追加され、合計208ツールまで無料で使えます。より高度な一括操作・監査ログ・Undo機能が必要な場合はRoyal MCP Proへのアップグレードが可能です。
- Elementor・Diviのどちらにも対応していますか?
はい、Royal MCPはElementorとDiviの両方に対応しており、該当プラグインがインストールされていれば自動的に専用ツールが追加されます。WordPress標準のブロックエディタだけでなく、主要ページビルダーのコンテンツもAIから直接編集できます。
- Royal MCP ProのUndo機能とは何ですか?
AIが行った操作を後から取り消せる機能です。破壊的な変更(削除・一括更新等)に対して復元用のトークンが発行され、一定時間内であれば元の状態に戻せます。複数サイトを扱うエージェンシー向けのPro機能の一つです。
まとめ
Royal MCPは、Elementor・Diviをはじめとする主要ページビルダーとの連携に強みを持つ、無料でも208ツールを使えるWordPress向けMCPサーバーです。2026年1月の公開から急成長しており、複数のAIプロバイダー・WebMCP経由のブラウザエージェントにも対応する先進性も特徴です。
一括操作・Undo機能等、エージェンシー向けの高度な管理が必要な場合はProへのアップグレードを、SEO・アクセス解析データとの連携を重視する場合はEasy MCP AI等との比較検討をおすすめします。