Scroll Triggered Box(スクロール・トリガード・ボックス)は、ユーザーがページを一定割合スクロールしたタイミングで自動的にポップアップボックスを表示するプラグインです。ページをある程度読んで関心を持ったユーザーに対して、メールマガジンへの登録フォーム・クーポンオファー・関連コンテンツへの誘導などをタイミングよく表示できます。表示タイミング(スクロール割合)・表示位置・表示間隔(一定期間は再表示しない設定)などを細かく設定でき、ユーザー体験を損ないすぎずにコンバージョンを高める工夫がされています。
主要機能
スクロール率でのトリガー
ページの何%スクロールしたらボックスを表示するかをパーセントで設定。通常は50〜70%が最適とされる。
表示位置の設定
画面右下・左下・中央など表示位置を選択。アニメーション効果(スライドイン等)も設定できる。
再表示間隔の制御
一度閉じたユーザーには一定期間(数日〜数週間)再表示しない設定。過度な表示によるユーザー離脱を防ぐ。
HTMLコンテンツの自由設定
ボックス内のコンテンツをHTMLで自由に編集。MailchimpやConvertKitなどのメール登録フォームのHTMLを貼り付けて使用できる。
デバイス別の表示制御
PC・タブレット・スマートフォンごとに表示のオン/オフを個別設定できる。モバイルでは画面が狭いためポップアップを無効化する、といった調整が可能。
特定ページのみに表示
特定の投稿・固定ページ・カテゴリだけにポップアップを表示する設定に対応。全ページ一律ではなく、コンバージョンを狙いたいページに絞った運用ができる。
設定はプラグイン有効化後、管理画面の「Scroll Triggered Box」メニューから行います。スクロール率・表示位置・遅延時間・再表示までの間隔をそれぞれ数値で指定するだけのシンプルな操作性で、コードの知識がなくても数分で設置できます。Google Analyticsと組み合わせて、ポップアップ表示前後の離脱率を比較することで、設定の効果測定もしやすくなります。
こんな人におすすめ
おすすめのケース
メールマガジンの登録数を増やしたい、期間限定オファーを効果的に告知したい、記事を最後まで読んだ層にだけ関連コンテンツを提案したい方に向いています。
注意したいケース
表示頻度や条件を詰めすぎるとユーザー体験を損ねる可能性があります。再表示間隔は最低でも数日以上に設定し、モバイルでは特に控えめな運用を心がけましょう。
基本情報
| プラグイン名 | Scroll Triggered Box |
|---|---|
| 開発者 | Maarten Menting |
| 料金 | 完全無料 |
| アクティブインストール | 100,000以上 |
| WordPress公式 | 公式ディレクトリ掲載 |
| 主な用途 | メールリスト登録の促進・CTA表示・オファー提示 |