APIキー関連のエラー

Invalid API key / 「無効なAPIキー」

最も多い原因は、APIキーのコピー時に前後の空白や改行が混入していること、またはキーの一部が欠落していることです。

対処法:AIサービス側の管理画面でキーを再発行し、コピー&ペースト時に余分な文字が入っていないか確認しながら再入力してください。
Rate limit exceeded / 「利用上限に達しました」

短時間に大量のリクエストを送った場合や、契約プランの利用上限(クレジット・回数)に達した場合に発生します。

対処法:AIサービス側の管理画面で利用状況・上限設定を確認してください。一時的な制限であれば、時間を置いてから再試行することで解消する場合もあります。
Insufficient quota / 「残高不足」

OpenAI等、従量課金制のAPIで、登録した支払い方法の請求上限に達している、またはクレジット残高が不足している状態です。

対処法:APIサービス側の請求(Billing)画面で、支払い情報・利用上限額を確認してください。

チャットボットが表示されない問題

チャットボットのウィジェットが画面に出てこない場合、以下の原因が考えられます。

複数プラグイン導入時の競合

同じ役割(例:チャットボットを2種類)を持つAIプラグインを重複して導入すると、以下のような問題が起きやすくなります。

切り分けの基本:不具合が起きたら、まず疑わしいAIプラグインを1つずつ無効化し、問題が解消するかを確認してください。原因のプラグインが特定できれば、役割が重複していないか整理し、どちらか一方に絞ることを検討しましょう。

MCP接続に関するトラブル

Claude・ChatGPT等からMCPサーバーに接続できない場合、以下を確認してください。

より詳しい仕組みはMCP・AIエージェント入門で解説しています。

サーバー側のエラーと診断方法

AI画像の一括生成・大量記事の一括処理等、負荷の高い操作を行った際に、サーバー側のエラーが発生することがあります。

表示速度(Core Web Vitals)への影響

AIチャットボット等のウィジェットは、多くの場合サイトの全ページに読み込まれる設定になっており、これがLCP(最大コンテンツの描画時間)等の表示速度指標に影響することがあります。

トラブル発生時のチェックリスト

  • APIキーは正しく入力されているか(前後の空白・欠落がないか)
  • AIサービス側の利用上限・請求状況に問題はないか
  • キャッシュプラグインが関連ファイルを誤って除外・遅延読み込みしていないか
  • 同じ役割のプラグインを重複して導入していないか
  • ブラウザの開発者ツールでエラーメッセージ(CORSエラー含む)を確認したか
  • プラグインを1つずつ無効化して問題を切り分けたか
  • 画面が真っ白になる場合、wp-content/debug.logでエラー内容を確認したか

よくある質問(FAQ)

「Invalid API key」というエラーが出ます
APIキーの入力ミス(余分な空白・文字の欠落)が最も多い原因です。AIサービス側の管理画面でキーを再発行し、コピー時に前後の空白が入っていないか確認しながら再入力してください。また、キーの利用制限(IPアドレス制限等)を設定している場合は、その設定も見直してください。
チャットボットが画面に表示されません
キャッシュ系プラグイン(WP Rocket・W3 Total Cache等)が、チャットボットのJavaScriptファイルを誤って除外・遅延読み込みの対象にしていないか確認してください。また、テーマやページビルダーとのCSSの競合で、ウィジェットが画面外や他要素の裏に隠れているケースもあります。
AIプラグイン導入後、サイトの表示が遅くなりました
AIチャットボット等のウィジェットは、サイト全体の全ページで読み込まれる設定になっていることが多く、これが表示速度に影響します。MxChat等、一部のプラグインには「実際に表示するページでのみスクリプトを読み込む」設定が用意されているため、有効化を確認してください。

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